パパの本音 思うがままに

子供やママ、家族のあるある話しだよ

子供のためのDIY門扉作成のための準備

最近ふと思うけれど

子供達が大きくなってきて、

走るのも速くなってきて、

庭で遊んでいてもすぐに脱走しようとする・・・

 

何か良い物はないかと考えた結果

 

門扉を作ろうではないか!!

 

そう心に決めて、

まずは準備からと思い、

材料を洗い出してみました!!

これは準備のための記事です。

 まずは道具類の準備から

  1. インパクトドライバー(家庭用でもOK)
  2. 丸のこ(木材を切る道具)
  3. スコップ(土台の束を設置するため)
  4. 水平器(水平を取れているか確認するため)
  5. 水糸(土台の束を設置するときに役に立ちます)
  6. トロ箱(セメントを練るためのバケツてきな物、バケツでも大丈夫)
  7. 左官コテ(セメントを入れる時に役にたつ)
  8. スケール(メジャー・寸法を測るもの)

 

これだけあればなんとかなる!!!

 

1・インパクトドライバーは木をくっつける為に必要!

参考に昔書いた記事を見てください。

砂場を作ったときに紹介したものです。

bellx.hatenadiary.jp

2・ 丸のこはなくても、ホームセンターで

木材カットしてくれますので

このためだけならなくてもOKです!!

参考までにDIY用の商品を載せますね!

 

 

この下の丸のこの方が、

DIYなら圧倒的に使いやすいと思います。

 

3・スコップはなんでもOKです!

  穴さえ掘ることできればOKです!

 

4・水平器はホームセンターのもあるので

気に入ったものでOKかと

 こんなやつです。

他にも使える場所が多いので持ってれば特だと思います。

 

5・水糸もホームセンターにあるのでなんでもOK

 

6・トロ箱はこれも家に1個あれば、

  靴を洗うときや、外で洗い物するときに便利です。

  セメントを使うときにとても便利ですね!

 

7・左官コテ これはセメントの使うときに必須です。

  今回は固める為に使うのでなくてもOKですね!

 

8・スケール これも家に1個は欲しい商品ですね!!

 

 

次は材料ですね。

 

  1. 90角の檜の木材(柱に使います。) 1300円くらいかな
  2. 1バイ4の木材(門扉の部分のメイン木材) 300円くらいかな
  3. ビス 長さ32㍉か35㍉(1バイ4の木材を固定するために使います)
  4. 蝶番(門扉を開いたり閉じたりする金物)
  5. 鍵(扉をあけれなくするためのもの)
  6. 羽子板付き束石(柱を立てて固定するために使います)
  7. ドライモルタル(セメントですね!これは束石を固めるために使います)

 

ざっくりと材料を書き出して見て気づいたことがあるが、

道具だけ持っていれば、1万以内で収まる!!

寸法や大きさによりますけど

僕の家では全然余裕で1万以内です。

 

材料のところでわかりづらい6番と7番だけ

説明を入れますね!

 

6・羽子板付き束石 

ホームセンターに置いているやつですね!

ここに柱を乗せて、ビスで固定します。

このビスは柱の90㍉を超えない長さにしましょう!

 

7・ドライモルタル 水だけで固まりますのでとても簡単にです

  インスタントセメントとも言うみたいですね!

 

あとはこの材料を使って、門扉を作るだけ!!!

 

子供が登らないように、縦に板を貼って作成するつもりです!

材料を買っているのであとは作るだけ!!

作りたい門扉に合わせて長さなどを決めてくださいね

 

必要であれば、木材を塗装するための塗料やハケなども用意してくださいね!

 

また作成の工程を記事にしますので

時間あれば見てくださいね!

 

パパの暇つぶしでした